著者名 | 宇野浩二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年06月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 459p |
ISBN | 978-4-06-198336-6 |
内容 |
【要旨情報】 「蔵の中」「思い川」「枯木のある風景」などの名品を残した著者は、また文芸評論にも筆をふるい評論家としてのひらめきを発揮した。本書は、斎藤茂吉、永井荷風、森鴎外、里見野、川崎長太郎、稲垣足穂、島木健作等をはじめ、親しかった加能作次郎、牧野信一、葛西善蔵、嘉村礒多の思い出を、機知に富んだ独得の文章で綴った作家論。文学の鬼と称された宇野浩二の真骨頂。 |
目次 |
【目次】 斎藤茂吉の面目 折口信夫という人 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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