著者名 | 中村光夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年07月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 249p |
ISBN | 978-4-06-198340-3 |
内容 |
【要旨情報】 近代文学を代表する評論家中村光夫と作家三島由紀夫が小説・戯曲・評論の各分野に亘り対談。「近代的自我について」「小説を書くということ」「文学者の死について」等をテーマに拮抗させ、はぎれのよい対話を展開、文学の魅力を縦横に語る。死へと傾斜してゆく三島を静かに予感させる話が随所に埋め込まれた興味深い対談集。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 文学への志 市民と芸術家 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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