著者名 | 平林たい子 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年10月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 301p |
ISBN | 978-4-06-198349-6 |
内容 |
【要旨情報】 ともに明治生まれ、大正昭和の激動を生き、「その並び立つ姿は文壇空前の壮観」(広津和郎)と言われた三女流。平林たい子が著した本書は、同時代を生きた好敵手二人の「文学」と「人生」を遠慮会釈なく、だが底に熱い人間的共感をこめて描き、評伝文学として無類の面白さをもつ。情熱の人・芙美子、知性の人・百合子、評するは稀代のリアリストたい子―三者三様の強烈な個性が躍如とする一冊。 |
目次 |
【目次】 林芙美子 宮本百合子 |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。