著者名 | 安東次男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年11月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 313p |
ISBN | 978-4-06-198351-9 |
内容 |
【要旨情報】 現代詩の前衛にして、加藤楸邨を師と仰ぐ俳人。また、芭蕉、蕪村、定家の独創的評釈で知られる古典探究者。昭和四六年から四八年、芭蕉の連句評釈に心魂を傾ける傍ら、二巡りする四季に寄せて万葉から現代俳句まで、秘愛の歌へのオマージュを「季節のうた」として書き続けた。俗解を斥け、鍛えぬかれた言葉で読み解く百三篇の短章は、正に“秋水一閃”の達人の技を思わせる。 |
目次 |
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