著者名 | 福田恒存 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年05月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 355p |
ISBN | 978-4-06-198368-7 |
内容 |
【要旨情報】 日本近代の特殊性を反映した文学の諸潮流―私小説、左翼文学、さらには風俗小説等―が内包した歪みに対し、鋭い批判を展開した福田恒存。透徹した論理と卓抜なレトリックをもったその批評は、文学史の徹底した見直しを迫ってくる。戦前作から文壇文学を離脱するまでの代表的文芸批評十八篇を収録。昭和の論客・福田恒存の批評精神あふれる鮮やかな軌跡がいま甦る。 >> もっと見る
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目次 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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