著者名 | 尾崎放哉 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年05月 |
参考価格 | ¥1,045 |
頁数 | 223p |
ISBN | 978-4-06-198370-0 |
内容 |
【要旨情報】 咳をしても一人大正十五年四月、小豆島土庄町西光寺南郷庵で死去。「乞食坊主」と呼ばれ、人に嫌われ、失意と諦観の果てに所有した無常観。定型俳句を超え、洒脱諧謔をそなえた独得の自由律俳句により、染み入るような孤独を表出する。破天荒に生きた放哉の生活・文学・思想が彷彿とする作品群。俳句・エッセイ・書簡を精選収録。 |
目次 |
【目次】 俳句 随筆(初期随筆 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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