著者名 | 寺山修司 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年06月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 278p |
ISBN | 978-4-06-198372-4 |
内容 |
【要旨情報】 「書を捨てよ、街へ出よう」に象徴される寺山の思想。時代を牽引する七人の思想者との対論により、内蔵する逆理の根源が浮彫りにされる。鶴見俊輔との対話「読書論」、三島由紀夫「抵抗論」、塚本邦雄「ことば」、別役実「わらべ歌考」、種村季弘「都市とスペクタクル」、岸田秀「物語としての“宗教”」、死を可視した寺山の希求により実現した吉本隆明との対話「死生観と短歌」、代表的対談七篇を精選収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 読書論(鶴見俊輔) 抵抗論(三島由紀夫) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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