著者名 | 高橋英夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年09月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 380p |
ISBN | 978-4-06-198382-3 |
内容 |
【要旨情報】 批評とは何かに答えるものもまた、批評である。批評は…人間を精神というかたちに限定してとらえる小林秀雄の呪縛を受け苦悩した著者が、小林の存在を客観化させる試みの中で、彼の青春に深くかかわった河上徹太郎・大岡昇平・福田恒存・神西清・林達夫等に注目。さらに折口信夫を加え、その批評精神の構造を解き批評の原点を追究した第一評論集。亀井勝一郎賞受賞。 |
目次 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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