著者名 | 講談社 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年07月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 328p |
ISBN | 978-4-06-198411-0 |
内容 |
【要旨情報】 「赤い鳥」により芸術性を獲得した童話は、昭和に入ると、「少年倶楽部」に代表される大衆化の道を辿った。一方、子どものリアルな現実をとらえる生活童話が書かれ、宮沢賢治、新美南吉など童話作家も登場、独創的な日本のファンタジーが誕生した。お伽噺から文芸の豊かな一ジャンルに変貌をとげる時代の、川端康成、林芙美子、太宰治、坪田譲治、室生犀星、壷井栄など十九作家の名品を収録する。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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