著者名 | 山本健吉 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年09月 |
参考価格 | ¥1,485 |
頁数 | 297p |
ISBN | 978-4-06-198417-2 |
内容 |
【要旨情報】 「自己の文学観の最も大切な部分を折口信夫から受けている」と語った山本健吉が、現代文学を基軸にして古典文学を探求。俳句固有の性格や方法を明確にする一方「日本の詩の歴史」のうち、俳句が占める位置を示して複眼的な批評を展開、文学の根本問題に迫る。表題作のほか「挨拶と滑稽」「純粋俳句」「芭蕉と現代」「時評的俳句論」など著者の俳句・俳諧についての考察を網羅した名著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 俳句の世界 挨拶と滑稽 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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