著者名 | 遠藤周作 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年07月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 315p |
ISBN | 978-4-06-198446-2 |
内容 |
【要旨情報】 「日本人にとってのキリスト教」を終生のテーマとして、『海と毒薬』『沈黙』『死海のほとり』『侍』『深い河』等の話題作を生み出してきた遠藤周作。キリスト教文学研究の泰斗・佐藤泰正を聞き手に、満州での幼年期、母の存在と受洗、フランス留学時代をはじめとして、自らの文学を形成してきた体験のすべてを語り、慈愛に満ちた人生の同伴者としてのキリストという独自の到達点を提示する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 東方と西方の狭間で “沼地”の影と光 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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