著者名 | 三好達治 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年11月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 325p |
ISBN | 978-4-06-198460-8 |
内容 |
【要旨情報】 昭和二年、萩原朔太郎の知遇を得て以来、昭和十七年の死まで、常にその周辺にあり、さらには歿後、三度におよぶ全集の編集に携わるなど、三好達治にとって、朔太郎は生涯にわたる師であった。格調高い名文によって、朔太郎との交遊を振り返り、その面影をしのびつつ、同時に、作品の形成過程を緻密に辿る。朔太郎の詩の核心が、批評の美によって浮き上がるまさにライフワークとしての、師へのオマージュ。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 1 萩原朔太郎詩の概略 2 朔太郎詩の一面 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。