著者名 | 堀口大学 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年03月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 347p |
ISBN | 978-4-06-198472-1 |
内容 |
【要旨情報】 外交官である父に伴われて、メキシコ、スペイン、ブラジルと大正期のほとんどを海外に過ごし、ベル・エポックの香気に触れた“雅び”の詩人・堀口大學。アポリネール、コクトーら二十世紀“新精神”詩人たちの息吹きを満載した訳詩集『月下の一群』は、洗練された機智と豊潤なエロスを薫風にのせて、わが国の湿潤な文学風土に送り込んだ。詩の子、恋の子、旅する子の面目躍如たる第一随想集。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 自画像(日記 唇を噛む ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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