著者名 | 花田清輝 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年05月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 250p |
ISBN | 978-4-06-198478-3 |
内容 |
【要旨情報】 流行りの梁父吟が大好きな諸葛孔明は当時のアプレ・ゲール!強靭なレトリックと博覧強記で縦横に古典を論じ、同じく乱世の修羅にある現代の貌を浮き彫りにする花田流三国志論。戦争中に書かれた比類なき抵抗の書『復興期の精神』から最後の著作『日本のルネッサンス人』まで首尾一貫、転形期の人間像を描き続けた花田清輝が、三国志に託して今の世界を、さらに歴史の未来を透視する知的興奮に満ちた一冊。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 随筆三国志(蜀犬、日に吠ゆ 怪力乱神を語る >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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