著者名 | 池田弥三郎 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年10月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 292p |
ISBN | 978-4-06-198491-2 |
内容 |
【要旨情報】 折口信夫の高弟にして、日本芸能研究の重鎮である著者の歌と言葉をめぐる軽妙なエッセイの数々―。小学生時代と重なる大正期、そのとき、口ずさんだ童謡や唱歌を記憶のなかから甦らせ、都市の風俗と言語生活の変遷をたどり、宝塚少女歌劇から戦後の歌謡曲まで、そこに息づく庶民の心を読み解く。軍歌の一方的排斥に異を唱え、歌詞のなかの言葉遣いへの辛辣な評現も著者ならでは。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 1 聴いて歌って(幼時の歌のことなど 少年のころの歌から >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。