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著者名 |
いとうひろし |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2017年06月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
88p |
ISBN |
978-4-06-199617-5 |
内容 |
【要旨情報】 よるとなかよしになるとだいじなことがわかるかも?小学1年生から。
【e-honおすすめコメント】 デビューから30年の節目となる絵本作家、いとうひろしさんの新作。「おさる」シリーズの記念すべき10作目です。「おさるシリーズ」は1991年の『おさるのまいにち』以来、20年間にわたって親しまれてきたロングセラーです。路傍の石幼少年文学賞、国際アンデルセン賞国内賞、産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞を受賞するなど、非常に高い評価を得てきました。今回のテーマは「昼と夜」です。夜中に目覚めたおさるが、ふだん感じることのない夜の長さに気づきます。そして、実は自分がここにいるのが特別なことで、真っ暗で「なにもない」ことが普通なのではないか…と、思索をひろげていきます。やさしい表現で、深い思想にふれる、「おさる」シリーズらしい新作です。【内容紹介】 ぼくは おさるです。みなみの しまに すんでいます。ぼくは この しまで、まいにち たのしく くらして います。(中略) きょうも おひさまと いっしょに めを さまし、それから……。あれれ、ちょっと へんです。あたりは まっくら。おひさまが のぼって いません。ちょっと はやく おきすぎました。ぼくは、おひさまが のぼって くるのを まちました。(本文より) ※漢字は使用していません
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 児童読み物 > 児童読み物・創作童話 > 低学年向け読み物
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