著者名 | 橋本克彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1989年10月 |
参考価格 | ¥1,495 |
頁数 | 355p |
ISBN | 978-4-06-203224-7 |
内容 |
【要旨情報】 島安次郎と秀雄の親子二代にわたる鉄道の仕事は、外来の技術を日本の条件のなかへ移植し、さらに発展させて独自の技術体系に組みかえる日本の近代技術史のうち、大きな成果を得た軌跡のひとつであると断言していいものである。明治、大正、昭和、鉄道に賭けた父子二代の技術者魂。草創期の磨墨から、C53、D51を経て新幹線まで。島安次郎・秀雄の情熱の軌跡に迫る。 |
目次 |
【目次】 第1章 黎明期(「磨墨」が走る ピンチ式ガス灯 >> もっと見る
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ジャンル |
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