著者名 | 土門周平 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1987年11月 |
参考価格 | ¥1,324 |
頁数 | 273p |
ISBN | 978-4-06-203398-5 |
内容 |
【要旨情報】 新事業・新大企画を進める際に、何が日本人の留意すべき点か。太平洋戦争前夜の様相ほど、これを考える格好の材料はない。本書は、東京裁判史観や従来重用の参謀本部資料を排し、最近、通説を覆したり、不明だった経緯を明確にするような資料として出てきた、陸軍省(軍政)の資料に基いて、戦争突入の実相を明らかにしたものである。新資料・新発見は、いままで輻湊する現象に隠されていた本質的人物の動きを鮮明にし、日本人の本質をも白日のもとにさらすものである。 |
目次 |
【目次】 第1章 昭和14年夏、第二次大戦勃発(ノモンハン事件 桐工作と陸軍軍備充実計画 >> もっと見る
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ジャンル |
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