著者名 | 村上春樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年10月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 344p |
ISBN | 978-4-06-204122-5 |
内容 |
【要旨情報】 「羊をめぐる冒険」から4年を経た1983年の春、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら、「僕」はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。現実と幻想、生と死、沈黙と響き、虚無と豊饒。繋がれたものと、断ち切れられたもの。それはいったいどこに向かい、何を希求しているのか?「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」の3部作で1970年代の魂の遍歴を辿った村上春樹が、80年代を舞台に、その新たな価値を求めて、闇と光の交錯を鮮やかに描きあげる最新作、書き下ろし。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 男性作家 |
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