著者名 | 杉本秀太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1996年02月 |
参考価格 | ¥2,990 |
頁数 | 474p |
ISBN | 978-4-06-207834-4 |
内容 |
【要旨情報】 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」という冒頭の一節から、灌頂巻の「一期遂にをはらせ給ひぬ」まで、『平家物語』を読みほぐしながら、聞こえてくるものに聴き入り、見えてくるものに目をとめ、私たち自身のゆれて定まらぬもの、常ならざるものに向きあった力作エッセイ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 祇園精舎 殿上闇討―すがめの瓶子 唐瓶子 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本文学研究 > 古代〜平安文学 |
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