著者名 | 日本ペンクラブ |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2000年11月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 325p |
ISBN | 978-4-06-210386-2 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、日本ペンクラブ主催で行われた「作家が語る作家」という十二回にわたる講演会での講演を、多少の手直しを加えて、ほぼそのまま書物にしたものである。作家は自らが作品を書くことを任務としているので、過去の日本の作家をみるときも、自ら批評家や文学研究者とは違った目をもとう。おそらくそこに作家ならではのユニークな見方があり、また未来の文学の萌芽があろう。それで、現代を代表する作家にこういう題で講演をしてもらい、日本文学を振興させようと図ったのである。 |
目次 |
【目次】 「猫」が小説を書いたのか―漱石の笑いとその消滅(梅原猛) 樋口一葉の恋愛(瀬戸内寂聴) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本文学研究 > 近代文学研究 |
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