著者名 | いわさきちひろ |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年09月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 157p |
ISBN | 978-4-06-211276-5 |
内容 |
【要旨情報】 ちひろの死後三年目に、敗戦の翌日から書きはじめられた日記「草穂」が、疎開先・長野県松本市の母の実家跡で発見された。「国破れて山河有り」と記された野山のスケッチにはじまるこの日記には、妹や従妹のスケッチ、強いタッチで描かれた自画像、宮沢賢治そっくりの文体で書かれた詩、武者小路実篤の『幸福者』からの抜き書きとともに、突然訪れた敗戦への思いや、東京へのあこがれなど、これからをどう生きるか思い悩む二十六歳のちひろが赤裸々につづられている。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 日記「草穂」(いわさきちひろ)(八月十六日 八月十七日 >> もっと見る
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ジャンル | 児童書 > 詩・ことば・うたの本 > 詩・ことば・うたの本 > 詩集・ことば(児童版) |
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