著者名 | 高橋治 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年03月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 437p |
ISBN | 978-4-06-211740-1 |
内容 |
【要旨情報】 小津安二郎の代表作、『東京物語』で助監督をつとめた作家・高橋治が伝説の巨匠の生涯を鮮やかに蘇らせたノンフィクション・ノベル。カメラマン厚田雄春ほか、笠智衆や岸恵子、篠田正浩、大島渚など、生前の小津を知るゆかりの人々を訪ね歩き、多くの文献に基づきながらも、あくまでも高橋治自身の眼で見た小津、セットの空気を一緒に吸った小津を語る。出色の小津論として評価された幻の名作が、小津安二郎生誕一〇〇年に際して復活!小津のシンガポール時代を書いた短編も併録。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 芸術・芸能 > 映画・テレビ > 映画 > 日本映画 監督別 |
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