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著者名 |
堺屋太一 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年09月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
333p |
ISBN |
978-4-06-212080-7 |
内容 |
【要旨情報】 世界大不況未だ止まず。日本は政治混乱、官僚頽廃。「二番底」のあとには、まったく新しい世界が―。そのときに勝ち栄える道は?!など、現状と将来への道筋がはっきりとわかる。
【e-honおすすめコメント】 世界大不況未だ止まず。日本は政治混乱、官僚頽廃。「二番底」のあとには、まったく新しい世界が――。そのときに勝ち栄える道は?!<本書を読むとわかること>●世界はどこで失敗したのか●なぜ日本は「最悪」なのか●世界構造の大変化●すべての根にある高齢化●「中核」ほど「寿命」は短い●ドルは弱くなる――だが、何に対してか●世界を歪めた「時代格差」●「情報鎖国」日本●「二番底」は避けがたい●日本のチャンス――世界不況と高齢化……など、現状と将来への道筋がはっきりとわかる。
【出版社商品紹介】 今、まさに知価社会が到来した。大ベストセラー『知価革命』から構想20年、ついに到来した知価社会の姿を明らかにする。知恵が最も重要なものになった時代を生きるビジネスマン必読の書。
【出版社コメント】 空前の“大変”をどう生き抜けばいいのか?〈br〉金融、経済、外交、そして国内の諸問題。すべてが未曾有の惨状に陥っている。海図のない航海で、座礁せずに進むにはどうするか。堺屋太一ならではの認識と提言。
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目次 |
【目次】 序章 本書の主張(世界不況なお止まず―勝負の年は二〇一一年 世界は変わる―知価社会vs.工業社会
今こそ「改革」―日本の将来) 第1章 未曾有の一年―失われた一〇年(空虚な大宇宙―国際金融 すべての根源は「知価革命」 「失われた一〇年」の経験 世界は変わった―日本は遅れた) 第2章 世界大不況の背中を読む(アメリカは「末期不況」―「チェンジ」のあとの体制を探る ヨーロッパ―発展途上の成熟社会 中国は「初期的調整」―谷は深いが期間は短い 世界新構造―BRICsとG20) 第3章 世界は何を間違えたのか(金融市場は野獣の楽園 世界を動かす商品取引所 最大の難物―石油 「失敗」を繰り返さないために) 第4章 偽りの一〇年(なぜ日本は最悪なのか 偽りのグローバル化 偽りの成長) 第5章 今こそ、「明治維新」的改革を(公務員を「身分」から「職業」へ 地方分権―「ニア・イズ・ベター」の発想 「財政」は最後の改革 教育の目的を変える―知価社会で生きられる日本人を 日本の岐路―楽しいグローバル化を結び―不況と高齢化こそ日本の好機)
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ジャンル |
経済 > 日本経済 > 日本経済 > 日本経済読み物 著者別
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