著者名 | 出川直樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年02月 |
参考価格 | ¥6,285 |
頁数 | 423p |
ISBN | 978-4-06-212204-7 |
内容 |
【要旨情報】 鑑定編では古陶磁鑑定そのものの要件とさまざまな方法、発掘品と伝世品に分けての各々の経年変化、贋作に共通する特徴などを人工風化や再焼成実験などを重ねて実証。蒐集編はあまり深く立ち入ることを避け、軽いアドバイス程度にとどめた。鑑賞編では各国各時代の古陶磁の多様な価値と美しさを見出し、そのなかで私たち日本人のやきものへの独自の優れた感性の表れである「映り」「親水性」などを抽出した。また従来の心情に溺れた感傷ではなく、事実に即した客観的な場としての鑑賞を探った。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 古陶磁の特質(私たちと古陶磁 古陶と新陶 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 芸術・芸能 > 骨董・工芸 > 陶芸 > 陶芸入門・作品集 |
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