著者名 | 梁石日 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年02月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 220p |
ISBN | 978-4-06-212213-9 |
内容 |
【要旨情報】 社会は弱者や落伍者には限りなく冷たい。それでも一度だけの人生を人間は生きていく。著者は29歳のとき現在の金額にして約10億円の負債をかかえて奈落の底へ堕ちた。放浪、重なる絶望、堕落…そして再生願望。これまで著者自身が体験した各事例を具体的にあげながら展開する初の語り下ろしエッセイ。迷路の果ての袋小路で不安にたたずむ現代人に贈る熱いエールの書。 |
目次 |
【目次】 第1章 時代の不安・こころの不安(つきまとう幻想をはねのけろ 企業戦士は自らを消費した ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 男性作家 |
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