著者名 | 富岡多恵子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年10月 |
参考価格 | ¥2,200 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-06-212617-5 |
内容 |
【要旨情報】 商都大坂に生きた町人、俳諧師・西鶴は、なぜ浮世草子「作者」となったのか。「銀が銀をもうける」経済膨張の時代、虚構の業を通して「色」と「遊び」を、女と「世間」の実相を見つめた作家の稀有なる散文精神に迫る傑作評論。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 人は何ともいへ 2 そしらば誹れわんざくれ >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本文学研究 > 中世〜近世文学 |
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