著者名 | 岩井三四二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年03月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 276p |
ISBN | 978-4-06-212806-3 |
内容 |
【要旨情報】 応仁の乱で疲弊した京。のちのちまで残る、そういうものを建てたい。身が滅んでも、建物は残る。自分が生きてきた証として。木材の見立て。設計図を描いて、墨打ちをする。壁塗りや屋根葺きについても完璧でなければならない。そう考えた番匠・橘三郎右衛門は、棟梁として心を傾け、技の限りを注いで銀閣の造営にかかわった。松本清張賞作家の気鋭が放つ書下ろし時代長編。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 歴史・時代小説 > 歴史・時代小説 男性作家 |
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