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著者名 |
瀬戸内寂聴 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2005年05月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
165p |
ISBN |
978-4-06-212918-3 |
内容 |
【要旨情報】 かけがえのない命を、輝かせて生きるために。先人の智恵を選りすぐり、寂聴尼があなたに贈る珠玉の「ことば」集。
【e-honおすすめコメント】 かけがえのない命を、輝かせて生きるために。先人の智恵を選りすぐり、寂聴尼があなたに贈る珠玉の「ことば」集。
カラー挿画 榊莫山
目次より いのちと申すものは――日蓮 過去を追うな――『中部経典』 一筋に正直の道を――鈴木正三 春の種を下さずんば――空海 一切の迷いは――盤珪永琢 万法は無より生じ――一遍 わが心にまかせずして――蓮如 和敬清寂――利休 罪の重き軽きあり――至道無難 我昔所造諸悪業――『華厳経』 親切で慎み深く――マザー・テレサ 己が長を恃むことなし――最澄 他を利するとは――ナーガルジュナ 治生産業、もとより布施――道元 人と人との間に――山田恵諦 今生は一夜のやどり――敬仏 人生における老年は――キケロ この世は美しい――釈尊 ほか全65篇
【出版社コメント】 瀬戸内寂聴が贈る智恵と命の「ことば」集 作家・僧侶として活躍する瀬戸内寂聴師が、仏道の先人たちが残した智恵のことばを選りすぐり、苦しみと無常の世に生きるすべての人に贈る珠玉の「ことば」集。
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目次 |
【目次】 1 “命”という宝もの(いのちと申すものは 得難くして ほか)
2 すべての苦しみは煩悩から(心の師とはなるとも 何ものも「自分のもの」ではない ほか) 3 他を愛する慈悲の心を(親切で慎み深く 苦を見て悲を起こすは ほか) 4 無常の世をみつめて(露の世は 今生は一夜のやどり ほか)
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 女性作家
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