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著者名 |
養老孟司 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2006年03月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
268p |
ISBN |
978-4-06-213344-9 |
内容 |
【要旨情報】 あなたは今の日本が、本当に好きですか?「この国のふしぎ」を考える養老節炸裂の対談14連発。
【出版社商品紹介】 養老孟司の1冊でニッポン丸わかり対談集。ニッポンの不思議が、見事に腑分けされ、初めて腑に落ちて分かってくる、ふふふ……な対談集。
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目次 |
【目次】 『万葉集』は緊張感のみなぎるアウトサイダーの文学だ―リービ英雄・作家、法政大学教授 先進国はアフガンという「田舎」が怖いのだ―中村哲・NGOペシャワール会現地代表
敵だっても、でァじにしろこれがイエスの心です―山浦玄嗣・開業医・ケセン語研究家 裁判傍聴人、オウム法廷で林郁夫の号泣を見る―佐木隆三・作家 好きな仕事をしたければ仕事にしたことを好きになれ―玄田有史・東京大学社会科学研究所助教授 ニッポン国民はすべからく参勤交代にて虫捕りをすべし―奥本大三郎・埼玉大学教授 家の子郎党が「お家」のためにがんばる会社とは?―岩井克人・東京大学経済学部教授 虫の知らせか、太古の記憶か?どうも最近、火山が気になる―石黒耀・作家 フィクションを書いて体験した「なんてバカな戦争をしたんだ」―福井晴敏・作家 母は家族の日常を支え、父は書斎で本を読む―加地伸行・同志社大学専任フェロー、大阪大学名誉教授 ちゃぶ台片せばベッドルーム、日本の家には思想がない!―藤森照信・東京大学生産技術研究所教授、建築史家 隠棲に憧れ、晴耕雨読。人生いまがいちばんです―細川護煕・元内閣総理大臣 カボチャとサツマイモはもう一生見たくない―半藤一利・作家 いまここにいるみなさん、一人残らず、死ぬんですよ!―瀬戸内寂聴・作家
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ジャンル |
社会学 > 社会学 > 社会評論 > 日本社会論・日本人論
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