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著者名 |
浅田次郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2006年11月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
371p |
ISBN |
978-4-06-213739-3 |
内容 |
【要旨情報】 偉大なる母、西太后、死す。「この国は私が滅ぼす」。その悲壮な決意に、春児は、光緒帝は―。圧倒的感動で描かれる、ひとつの歴史の終焉。中国歴史巨編、佳境。
【e-honおすすめコメント】 偉大なる母 西太后、死す。 「この国は私が滅ぼす」。その悲壮な決意に、春児(チュンル)は、光緒帝は――。 圧倒的感動で描かれる、ひとつの歴史の終焉。中国歴史巨編、佳境!
「春児(チュンル)。春児。私は死ぬけれど、どうかこの国の行末をおまえの目で見定めておくれ。 そしていつか、あの世で教えてほしい。陛下、この国はとうとう誰のものにもなりませんでした、っ てね」民を愛し、たった1人で清朝を支えた太后の美しくも凄絶な最期。そして最後の皇帝が、玉座に 登る――。
【出版社商品紹介】 西太后の生涯が幕を閉じるころ、その力を存分に発揮しはじめたのは張作霖や袁世凱であった。
【出版社コメント】 偉大なる西太后の最期。神々しいまでの感動滅び行く清朝を愛し、憂えた西太后の生涯が、ゆっくりと幕を閉じようとするころ、新しい時代に向けてその力を存分に発揮しはじめたのは張作霖や袁世凱であった。
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目次 |
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > 文学 > 歴史・時代小説 > 中国 歴史小説
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