実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
坂上遼 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2007年08月 |
参考価格 |
¥1,870 |
頁数 |
291p |
ISBN |
978-4-06-214192-5 |
内容 |
【要旨情報】 「総理の犯罪を追った男たち」の血滾る群像活劇。あの時、「最強の捜査機関」は何を考え、どう動いたか。
【e-honおすすめコメント】 角栄逮捕その時特捜検事はどう動いたか。東京地検特捜部にとって戦後最大の「ヤマ」だったロッキード事件。吉永祐介主任検事を筆頭に、角栄逮捕までこぎつけた44人の特捜検事たちが織りなす群像活劇。
【出版社商品紹介】 東京地検特捜部にとって戦後最大の「ヤマ」だったロッキード事件。吉永祐介主任検事を筆頭に、角栄逮捕までこぎつけた47人の特捜検事たちが織りなす群像活劇。
【出版社コメント】 1976年2月5日、外電によってもたらされた「ロッキード事件」の一報は、またたく間に日本中を駆け巡った。この戦後最大の疑獄は、田中角栄による「総理の犯罪」を東京地検特捜部が追い詰めたものだった。 これまで数多出版されてきたロッキード本と本書が決定的に異なる点は、捜査に従事した主任検事・吉永祐介と四十七人の特捜検事たちの、一人一人の「人間像」が描き出されている点だ。 あの時、吉永を筆頭とする特捜検事たちは何を考え、どう動いたのか。厚いベールに覆われてきた「最強の捜査機関」の内幕がいま、明らかになる。時に頭を抱え、時に快哉を叫んだ特捜検事たちの血湧き肉躍る群像活劇!※特別附録――全47検察官の顔写真&取り調べ担当表を一挙掲載本書の内容(目次より)第一章二月 事件発覚第二章三月 児玉臨床尋問第三章四月 高官リストを手に入れろ第四章五月 突破口第五章六月 キーマン逮捕第六章七月 兵(つわもの)たちの戦果第七章七月二七日 vs.田中角栄第八章八月 五億円のゆくえ第九章九月 灰色高官終章 長すぎた裁判
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1章 二月―事件発覚 第2章 三月―児玉臨床尋問
第3章 四月―高官リストを手に入れろ 第4章 五月―突破口 第5章 六月―キーマン逮捕 第6章 七月―兵(つわもの)たちの戦果 第7章 七月二七日―vs.田中角栄 第8章 八月―五億円のゆくえ 第9章 九月―灰色高官 終章 長すぎた裁判
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
社会学 > 社会学 > 社会問題各論 > 事件・犯罪・ドラッグ
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。