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著者名 |
一志治夫 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2007年12月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
229p |
ISBN |
978-4-06-214292-2 |
内容 |
【要旨情報】 本物の働きマン5人の「仕事術」拝見!岡村隆史(ナインティナイン)、赤江珠緒(「スパモニ」キャスター)、地方都市のカリスマシェフ、百貨店バイヤー、商社ウーマン、仕事人が紡ぐ「珠玉の言葉」たち。
【e-honおすすめコメント】 ナイナイ岡村ら「超働き者」たちの仕事拝見漫画『働きマン』のノンフィクション版。ナインティナイン岡村隆史、キャスター赤江珠緒、カリスマシェフ奥田政行らの仕事に密着。働くことの喜びと葛藤を描く。
【出版社コメント】 「働く人の話には 何か必ずひとつの真実がある」 安野モヨココミックスが累計400万部を突破し、テレビドラマ化された人気漫画『働きマン』。身も心もボロボロになりながら、それでも日々の仕事の中に「喜び」と「やりがい」を見出しながら働く女性編集者・松方弘子の生き様が世代を超えて共感を呼んでいる。『働きマン 仕事人に聞く』は、その「実録版」だ。ノンフィクション作家・一志治夫が各界で活躍する「働きマン」たちに会い、話を聞き、その仕事ぶりを活写する。ナインティナイン・岡村隆史、「スーパーモーニング」キャスター・赤江珠緒、カリスマシェフ・奥田政行、伊勢丹バイヤー・上野奈央、三井物産保育事業担当・中山あやこ。職種は違えど、彼らの「仕事の哲学」にはいくつかの共通項がある。失敗を人のせいにせず自分の糧にすること、人間好きで人への興味を人一倍持っていること……。素敵な「働きマン」たちの話に耳を傾ければ、彼らに共通する「成功者のメンタリティ」がさらに見つかるに違いない。◆仕事人が紡ぐ「珠玉の言葉」たち(本文より)岡村隆史 「ゴールも正解もわからへんから、仕事はオモロイ」赤江珠緒 「気持ちに余裕がないと感じる力が麻痺してしまう。それがすごく怖い」上野奈央 「追求すれば実現できる理想もあるって知った」奥田政行 「人のために行動を起こすと周りが幸せになり、自分も幸せだと感じられる」中山あやこ 「仕事で何かあったとき、子育てのせいにしてしまうのは違うと思う」
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目次 |
【目次】 仕事人その1 岡村隆史・お笑い芸人―ゴールも正解もわからへんから仕事はオモロイ 仕事人その2 赤江珠緒・フリーアナウンサー―「感じる力」が麻痺してしまうのが怖い
仕事人その3 上野奈央・伊勢丹社員―追求すれば実現できる理想もあるって知った 仕事人その4 奥田政行・「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ―地方都市・庄内を「食の都」にするために 仕事人その5 中山あやこ・三井物産社員―子どもを持って働くのは特別なことじゃない
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文学・ノンフィクション > ノンフィクション > 随筆・エッセイ > 生きかたのヒント 著者別
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