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| 著者名 |
川島令三 |
| 出版社 |
講談社 |
| 出版年月 |
2007年10月 |
| 参考価格 |
￥1,760 |
| 頁数 |
２７６ｐ |
| ISBN |
978-4-06-214318-9 |
| 内容 |
【要旨情報】
一切公開されていないにもかかわらず、着々と作られている謎の線路、用途不明の鉄道施設。その“点”と“点”をつないで現れた、驚くべき“新路線”の数々を追う。１０年後、近所に駅ができるかもしれない！？あなたの知らない“未来予想図”満載。
【e-honおすすめコメント】
日本の“人の流れ”を大きく変える。壮大な鉄道計画の全貌。一切公開されていないにもかかわらず、着々と作られている謎の線路、用途不明の鉄道施設。その“点”と“点”をつないで現れた、驚くべき“新路線”の数々を追う。
【出版社商品紹介】
地下鉄に眠る謎の分岐線の先に何がある。成田新幹線とは何。大新宿駅構想の全貌は。現在の鉄道路線図を大きく変える可能性を秘めた、鉄道覇権者たちの思惑を読み解く。
【出版社コメント】
地下鉄に眠る謎の分岐線の先に何がある！？区役所の地下に地下鉄が通る？ 成田新幹線とは何？ 大新宿駅構想の全貌は？ 現在の鉄道路線図を大きく変える可能性を秘めた、鉄道覇権者たちの思惑を読み解く
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| 目次 |
【目次】
第１章 首都圏の地下線に眠る謎の構造（りんかい線にある、謎の分岐線
武蔵野線と京葉線でつくるつもりだった東京外環状線 ほか）
第２章 東京郊外に蠢く準備設備（消えた成田新幹線のルートを追う
計画中止までになにがあったのか ほか）
第３章 知られざる新幹線計画の真実（上越新幹線は全通していない
ニューシャトルに乗って検証 ほか）
第４章 全国に広がる未完成路線図（阪急の新大阪駅乗り入れ準備
新大阪駅の在来線にある増設ホーム空間 ほか）
第５章 幻に終わった計画（京王井の頭線明大前駅にある複々線設備
田町電車区に残る朽ち果てた高架橋 ほか）
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| ジャンル |
工学書 > 機械 > 鉄道工学 > 鉄道工学
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