実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
桜井章一 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年02月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
222p |
ISBN |
978-4-06-214447-6 |
内容 |
【要旨情報】 昔、あたり前のことが、今では「特別なこと」になった。「便利さ」を追求しすぎて、現代人は孤独になった。子どもが憧れる「格好いい大人」がいなくなった。困難をあらかじめ取り除くから、「生きる」意欲が減退した。なぜ、そうなってしまったのか。その答えは、二人の対話の中にある。伝説の勝負師と身体の革命家が出した困難な時代を生き抜く知恵とヒント。
【e-honおすすめコメント】 昔、あたり前のことが、今では「特別なこと」になった。「便利さ」を追求しすぎて、現代人は孤独になった。子どもが憧れる「格好いい大人」がいなくなった。困難をあらかじめ取り除くから、「生きる」意欲が減退した。なぜ、そうなってしまったのか。その答えは、2人の対話の中にある。伝説の勝負師と身体の革命家が出した困難な時代を生き抜く知恵とヒント。●不利な状況が身体に革命を起こす。●「身体の品格」は、「強い身体」につながる。●外で遊ばない子どもたちが、日本の未来を暗くしている。●空気を読める身体を持っている人は、仕草がいい。●現代人は何でも取りすぎておかしくなった。
【出版社商品紹介】 科学の常識を超える身体の動きとは。本当に強い身体とは。日本人の身体が弱くなったわけは。困難な時代を生きるための知恵と身体論を語り合う。
【出版社コメント】 どう生きるか?身体は「答え」を知っている科学の常識を超える身体の動きとは? 本当に強い身体とは? 日本人の身体が弱くなったわけは? 困難な時代を生きるための知恵と身体論を二人の達人が語り合う
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1章 賢い身体バカな身体(現代人の頭と手は、バカ社長と出しゃばり社員の関係である 固定観念にとらわれないから、プロが驚く動きができる ほか)
第2章 身体に隠されていること(科学は、本当の現実を扱えない 麻雀卓を回っている情報に意味はない ほか) 第3章 なぜ、日本人は身体が弱くなったのか?(昔あたり前のことが特別になった、いびつな社会をどう生きるか? 子どもを育てるには、無人島に送れ ほか) 第4章 困難な時代を生き抜く身体をつくる(どんな人間になるのがいいのか、本当のことをだれも教えない 外で遊ばない子どもたちが、日本の未来を暗くしている ほか) 第5章 青い鳥は見つかるか?(「専門家」が病をつくる 携帯電話は「不安」と「寂しさ」をたくさん生む ほか)
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
趣味・生活 > スポーツ > 武道 > 日本武道
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。