著者名 | 安藤礼二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年11月 |
参考価格 | ¥3,960 |
頁数 | 618p |
ISBN | 978-4-06-214543-5 |
内容 |
【要旨情報】 折口信夫『死者の書』を起点に浮かび上がるまったく新しい日本文学の系譜、“光の曼陀羅”。埴谷雄高、稲垣足穂、武田泰淳、江戸川乱歩、南方熊楠、そして中井英夫…。此処と彼方をつなぐ文学のもつ力の本質を明らかにする画期的な評論集。折口信夫新発見資料収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 宇宙的なるものの系譜(宇宙的なるものの系譜―埴谷雄高、稲垣足穂、武田泰淳 耆都大雄をめぐって―埴谷雄高『死霊』論 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本文学研究 > 近代文学研究 |
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