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著者名 |
畑村洋太郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年03月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
157p |
ISBN |
978-4-06-214565-7 |
内容 |
【要旨情報】 図と文章で本質を示す。仕事にも、勉強にも、これが理想の学習法だ。
【e-honおすすめコメント】 ものごとを観察し、理解し、記録し、人に伝える。仕事でも、勉強でも、人の活動はすべてこの基本動作が中心になる。その要点を簡潔に示す「畑村式知の技術」。
【出版社商品紹介】 ものごとを観察し、理解し、記録し、人に伝える。仕事でも、勉強でも、人の活動はすべてこの基本動作が中心になる。その要点を簡潔に示す「畑村式知の技術」。
【出版社コメント】 畑村さんといえば、ベストセラーとなった『失敗学のすすめ』(講談社)など「失敗学の生みの親」として非常に有名ですが、これまたベストセラーとなった『直観でわかる数学』(岩波書店)でいままでにない算数の考え方を提示し、NHKの算数教育番組「マテマティカ2」の監修を行ったり、また多くの企業で、実践的な問題解決・創造の方法を教育する「畑村塾」を開くなど、「知の生産術」でも多くのファンを得ています。 3月中旬に刊行が決まった『みる わかる 伝える』では、そうした畑村式知の生産術のなかでも、もっとも基本となる「観察して、理解して、人に伝える」部分の、さらにエッセンスを、できるだけ簡潔な文章と本人自作の図で表しました。だから、はじめて読む人でも大丈夫。 まさに、「すべての頭の活動はここから始まる」。 仕事でも、勉強でも、必ず役に立つおすすめの一冊です。「みる編」7項、「わかる編」12項、「伝える編」12項、計31項で観察力・理解力・伝達力が身につく方法を文章と自作の図で具体的に解説
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目次 |
【目次】 第1部 「みる」編(「みる」ことから始まる 視点を持つ
視点を変える みえなくなるとき 逆演算でみてみよう 時間軸を加えて立体的にみてみよう 条件を変えるとどうなるかを頭の中でみる) 第2部 「わかる」編(世の中は要素と構造でできている 「わかる」ということ 現象の理解 行動してみないとわからない わかるためには「アクティブ学習」しかない:真の科学的理解をめざす 自分の尺度を持とう わかりやすさに騙されない わかっていたつもりの世界 わかる人はアハロジーを使っている 具体の世界・抽象の世界 暗黙知を知ろう) 第3部 「伝える」編(なぜ伝えようとしても伝わらないのか 「伝える」とはどういうことか 伝える場合・伝えない場合 ベストの伝え方はむしり取らせる 何が伝達に必要か―知識化と必要な記述 マニュアルの問題点を知っておく 文字と絵を組み合わせる 実物で魅せる 陽の世界だけでは伝わりにくい 裏図面の必要性 個で考え集団で共有する 共有知へ)
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