【e-honおすすめコメント】
一度持ったら、これ以外は持ちたくない。長年のファンから、招福の噂を聞いて依頼してきた最近の例まで、長友名刺のすべてを網羅した、日本初の名刺デザイン本！

【出版社商品紹介】
一度持ったら、これ以外は持ちたくない。長年のファンから、招福の噂を聞いて依頼してきた最近の例まで、長友名刺のすべてを網羅した、日本初の名刺デザイン本。

【出版社コメント】
坂本龍一、宮沢りえ、岡田武史、山本容子、井筒和幸、西木正明……、そして、ミシュラン東京版で星を獲得したレストラン。社会人であれば、誰もが持っている名刺。そのデザインとは、一体何によって決まるのか？100人分の名刺から見えてくる長友デザインワールドと、「福を呼び込む招福名刺」の関係とは？個人、店、企業など、これまでに約1000枚の名刺を制作してきた長友氏の作品を一挙公開し、招福のポイントから長友氏のデザイン哲学に至るまで、野地氏が書き下ろしました。●名刺のデザインは何によって決まるのか？作家、俳優、写真家、映画監督、放送局、レストラン、バー、小料理屋、喫茶店、美容院、治療院など、名刺のデザインに職業別はあるか？●持ち主の願いを叶える名刺名刺の最大の役割は「商売繁盛」にあり。名刺交換とは、単に個人情報を渡すことにあらず。素敵な名刺をもらった時、人は感心し、相手のことを「きっと仕事ができる人」と思う。そして、近々仕事を頼んでみたくなる。1枚でたくさんの仕事を持ち主(事業者)に呼び込む長友名刺の真髄とは？●スペシャルゲストのインタビューも必読！日本を代表する3人のアート・ディレクター、佐藤可士和氏、永井一正氏、岡本一宣氏が登場し、それぞれの「名刺哲学」を開陳。一読の価値あり！

第２章　名刺デザインを考える
第３章　発注者の気持ち
第４章　それぞれの名刺哲学
第５章　名刺で幸せになる
第６章　これからの名刺