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著者名 |
東野圭吾 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年03月 |
参考価格 |
¥1,870 |
頁数 |
482p |
ISBN |
978-4-06-214590-9 |
内容 |
【要旨情報】 惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後―彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。
【e-honおすすめコメント】 息もつかせぬ展開、張り巡らせれた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。現代エンタメの最高峰、著者会心の感動大作!――ハヤシライスが看板メニューの洋食店『アリアケ』の経営者夫妻が殺された。功一、泰輔、静奈の三兄弟がペルセウス座流星群を見に出ていた間の惨劇だった。泰輔は店の裏口から出ていく男を目撃したが、犯人特定は難航し、時は流れる。14年後。ひっそりと肩寄せ合ってきた三人は、静奈と功一がたてつづけに騙されたことで、静奈の美貌を利用した結婚詐欺で生き抜いていく。その最後のターゲットが、レストランチェーン『とがみ亭』の御曹司・戸神行成。功一のたてた作戦で、擬態名人の泰輔と静奈は行成に近づく。だが――泰輔が見た行成の父親は、あの夜に目撃した男だった。静奈が口にした『とがみ亭』のハヤシライスは父親の味だった。功一は、結婚詐欺ではなく、両親の仇を討つことを決意する。
【出版社商品紹介】 殺された両親の仇討ちを流星のもと誓った功一、泰輔、静奈の兄妹。14年後、泰輔が事件当日目撃した男に、功一が仕掛ける復讐計画。誤算は、静奈の恋心だった。
【出版社コメント】 惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後――彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。「この小説は私が書いたのではない。登場人物たちが作りだしたのだ。」――東野圭吾息もつかせぬ展開、張り巡らされた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。すべての東野作品を超えた現代エンタメの最高峰第43回新風賞受賞
【文学賞情報】 2008年43回書店新風賞受賞
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文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 日本作家
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