著者名 | 太田昌克 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年04月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 287p |
ISBN | 978-4-06-214647-0 |
内容 |
【要旨情報】 「日本のようになりたい」―核開発に猛進するイラン政府高官の不気味な発言の真意とは?誰が大統領になっても、米国が永遠に手を切れぬ核の“亡霊”の正体とは?「9・11」を利用して、「使える核」の実現を目指した「核ネオコン」の存在とは?冷戦期とはまったく様相が異なる「第二次核時代」の脅威とは?核テロを未然に防ぐため、米政府が進める核物質回収の超極秘作戦への同行取材を許されたジャーナリストは、世界でわずか三人のみ。その一人にも選ばれた、核報道の第一人者が、被爆国だからこそ、われわれ日本人が直視しなければならない現実を突きつける―。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 蘇る核の“亡霊”―二〇〇七年一月一七日 第1章 核テロ―二〇〇一年一〇月一一日 >> もっと見る
|
ジャンル | 政治 > 政治学 > 国際政治・国際関係 > 国際政治・関係論概説 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。