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著者名 |
長谷川幸洋 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年07月 |
参考価格 |
¥1,870 |
頁数 |
285p |
ISBN |
978-4-06-214875-7 |
内容 |
【要旨情報】 官僚支配に挑んだ「改革バトル」の真実。「税収が増えたら使ってしまえ!」―この国を裏から操る「闇の権力構造」の恐るべき腐敗、エゴ、謀略。既存の「政府与党vs.野党」の枠組みを真っ二つに割る。著者と高橋洋一ほか極秘チームの戦いを「実名」現場報告。
【出版社商品紹介】 安倍政権以来、官邸内の出来事をもっともよく知るジャーナリストが驚愕の告白。組織防衛のためならマスコミでもウソでも何でも使う官僚の生態を暴く。
【出版社コメント】 官僚支配に挑んだ「改革バトル」の真実。「税収が増えたら使ってしまえ!」――この国を裏から操る「闇の権力構造」の恐るべき腐敗、エゴ、謀略。既存の「政府与党vs.野党」の枠組みを真っ二つに割る著者と高橋洋一ほか極秘チームの戦いを「実名」現場報告!「長谷川さん、あなたは財務省の水面下で戦われている基本的な議論の構図が分かっていませんね」●妨害工作「けさの毎日の記事は一体、どういうことですかね。総理は、そんな指示を出すつもりはありませんよ」●スキャンダル「丹呉さんは最初から、本間さんの事情を知っていたと考えていいでしょう」●「もうだめだよ。官邸には、とてもいられない。すごい放射能を浴びているようだ」●トリック「これをやられたら、霞が関は干上がってしまう。総理は結局、譲歩することになるぞ。そうなったら、総理がマスコミに批判される。総理がかわいそうじゃないか」●罠「財務省は事実上、野党と結託して、政府案つぶしに動いていたのです。財務省も野党も『公務員制度改革を葬り去りたい』という目的は同じだったからです」●「長谷川さん。うちの次官OBに迫ってましたねえ。霞が関を歩くときは、気をつけてくださいね。月夜の晩ばっかりじゃありませんよ」
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目次 |
【目次】 第1章 安倍政権の極秘チーム 第2章 官邸vs.財務省
第3章 大型補正の密謀 第4章 人か、政策か 第5章 公務員制度改革始動 第6章 倒閣運動 第7章 永田町が液状化する 第8章 崩壊する「大蔵王朝」
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ジャンル |
政治 > 日本の行政 > 日本の行政 > 内閣・中央省庁 民営化
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