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著者名 |
若宮啓文 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年10月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
287p |
ISBN |
978-4-06-215016-3 |
内容 |
【要旨情報】 イラク戦争、靖国参拝、小泉郵政解散、安倍氏との大バトル、対『読売』・『産経』社説ウォーズ、憲法改正議論…。ニッポンを動かした言論戦のインサイド・ストーリー。
【e-honおすすめコメント】 敵は誰か『朝日』の社説はこうして作られる『朝日』の名物記者が論説委員室の内幕を赤裸々にレポート。護憲派も改憲派も必読。本書を読まずに憲法を語ることはできない
【出版社商品紹介】 『朝日』の名物記者が論説委員室の内幕を赤裸々にレポート。護憲派も改憲派も必読。読まずに憲法を語ることはできない。
【出版社コメント】 朝日新聞の名物記者が社説作りの内幕を詳細にレポート。闘う相手は自民党有力政治家、『読売』『産経』などさまざま。『朝日』の社説はこうして作られる!■目次より第1章 論説主幹となって嵐の船出「PKO」で変わる「朝日」9.17小泉訪朝の衝撃第2章 「千と千尋」で攻防開始 アニメが社説の見出しになった拉致問題のインパクト第3章 イラク戦争に反対する読売の「勝利宣言」「個説」という毎日新聞の試み第4章 国旗・国家で社説の大バトルへ「甲子園」をめぐる論戦第5章 「靖国」で読売が変わったナベツネさんとの共闘第6章 小泉氏の郵政解散に苦悶「希望社会への提言」シリーズ第7章 安陪政権が登場した朝日に傷跡残したNHK問題第8章 社説21で新たな護憲提言護憲的改憲論の台頭
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目次 |
【目次】 プロローグ いちばん議論が白熱した日 第1章 02年9月1日 論説主幹となって嵐の船出
第2章 03年1月1日 「千と千尋」で攻防開始 第3章 03年3月20日 イラク戦争が始まった 第4章 04年4月1日 国旗・国歌で社説の大バトルへ 第5章 05年6月4日 「靖国」で読売が変わった 第6章 05年8月8日 小泉氏の郵政解散に苦悶 第7章 06年9月26日 安倍政権が登場した 第8章 07年5月3日 「社説21」で新たな「護憲」提言 エピローグ 社説ってなんだろう
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ジャンル |
社会学 > メディア > マスコミ > 新聞・新聞記者
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