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著者名 |
ハロルド・L.サ−キン |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年10月 |
参考価格 |
¥1,980 |
頁数 |
329, |
ISBN |
978-4-06-215058-3 |
内容 |
【要旨情報】 「未来のトヨタ」「ネクストGoogle」は新興国で生まれている。「世界ナンバーワン企業」が新興国で次々と生まれている現実。
【e-honおすすめコメント】 未来の「超優良」世界企業100社が集結!明日のトヨタ、未来のソニーは新興国で生まれる!小型ジェット機生産世界一(ブラジル)、セメント生産世界一(メキシコ)ほか。従来の常識を覆す新企業の全貌
【出版社商品紹介】 未来の「超優良」世界企業100社が集結。小型ジェット機生産世界一(ブラジル)、セメント生産世界一(メキシコ)ほか。
【出版社コメント】 「未来のトヨタ」「次世代のgoogle」・・・・・・21世紀の世界経済をリードする「超優良企業」は、アメリカでもEUでも日本でもなく、「新興国」で生まれている!事実、ちょっと前まで「発展途上国」と呼ばれていた国々から、「世界ナンバーワン企業」が続々と誕生しているのだ!!エンジニアリング・サービス世界一(インド)インスタント麺・製粉生産世界一(インドネシア)セメント生産世界一(メキシコ)液化天然ガス輸送世界一(マレーシア)近距離用ジェット機生産世界一(ブラジル)ニッケル生産世界一(ロシア)小型モーター生産世界一(中国)本書で取り上げている「新興国」は全部で14ヵ国(アルゼンチン・ブラジル・チリ・中国・エジプト・ハンガリー・インド・インドネシア・マレーシア・メキシコ・ポーランド・ロシア・タイ・トルコ)。BRICsよりもはるかに大きな枠組みの中で、いま、巨大な「経済大変動」が起こっている。本書は、そのような「新興国発 超優良企業」と、そのような企業を生み出した背景(「グローバル化」が完全に達成された「グローバリティ」時代への移行)について、ボストン コンサルティング グループが徹底した現地取材にもとづき、克明にレポートしたものである。(本書のおもな内容)★「グローバリティ」とは何か。「グローバリティ」の時代には、何が起こるのか?★「新興国発 超優良企業」は、なぜ短期間で大きく成長できたのか?★「新興国発 超優良企業」の素顔とは。彼らの「常識を超えた」経営手法とは?★「先進国企業」は、彼らとどのように闘う、あるいは手を組んでいくべきか?★世界14ヵ国「新興国発 超優良企業」100社リスト付き!!(本書で取り上げるおもな企業)・貪欲な開発・・・・・「毎日二つずつ、新しい家電製品を生み出す」海爾集団(ハイアール)・「ロボットではなく、人海戦術で効率的なハイテク生産ラインを作り上げた」BYD・「ルノーと提携して5000ドルの新車を開発した」マヒンドラ&マヒンドラ・「会社内に工学修士号を取れる大学を作り、人材育成に努める」エンブラエル・「他国ではライバル企業とも手を組む世界有数のバイクメーカー」バジャジ・オート・「社内“転職”制度を活用し、組織の活性化に成功した」ウィプロ・テクノロジーズ・「先進国企業と
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目次 |
【目次】 第1章 グローバリティとは何か? 第2章 TSUNAMI(津波)
第3章 コスト格差を意識する 第4章 人材を育成する 第5章 市場に深く入り込む 第6章 「ピンポインティング」をおこなう 第7章 大志を抱き、迅速に行動し、外に出ていく 第8章 創意工夫によりイノベーションを起こす 第9章 多元性を受け容れる 第10章 「あらゆる国々」の「あらゆる人々」と「あらゆるもの」を競う
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ジャンル |
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