実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
岸英光 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年01月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
189p |
ISBN |
978-4-06-215215-0 |
内容 |
【要旨情報】 弱さを味わって成長しよう。弱音が吐ける子どもこそ、伸びる!5000人以上の教職員に講演した実績!「子育ての真髄」。
【出版社商品紹介】 同情、同感、同意、評価はダメ。何も足さない、何もひかない、途中でさえぎらない。相手の話を「聴ききり、受け止める」姿勢が「強い子」を育てる。
【出版社コメント】 「ポジティブ思考」ではなく「ニュートラル思考」を!一時期、「ポジティブ思考」「プラス思考」という言葉が流行りました。失敗やイヤなことがあっても、それを前向きにとらえて、否定的に考えてはいけないという意味です。しかし、人生はそれですむはずはありません。人間は弱さを持っているからです。「つらい」「悲しい」「むずかしい」「怖い」「不安だ」……こんな感情を持つことは、人間として当たり前のことです。仕事や会社の同僚との関係がうまくいかず、あなたも愚痴や弱音を吐いたことが何度もあるでしょう。翻って、子どもはどうでしょうか? 子どもだって、友達との人間関係がうまくいかないことや、勉強やスポーツで思い通りにならないことは、たくさんあります。子どもからそんな相談を受けても、あなたは「そんなに暗く考えてはダメ」「否定的に考えるのはよくないから、もっと前向きに考えなさい」と叱りますか? そうではなく、子どもの気持ちをすべて聴ききってみましょう。いま、「聴く」と表現しましたが、「聴く」と「聞く」とでは、どう違うのでしょうか?これまで5000人以上の教職員の方に、また、PTAには300回以上講演した実績から、自信を持ってアドバイスできる「子育ての真髄」が満載です。本書を読んだときから、あなたの子育てが変わることは必至です。(目次より)第1章 心の「弱さ」はあっていい第2章 子どもを「そのまま受け取る」4つの心得第3章 これは避けたい! 4つのNG第4章 ストレスを引き受ける4つのサポート第5章 子育てにがんばりすぎないで
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1章 心の「弱さ」はあっていい(弱音を吐き出せば、自分が見えてくる 「ポジティブ思考」から「ニュートラル思考」へ ほか)
第2章 子どもを「そのまま受け取る」4つの心得(「BE WITH」 本当に「共感」しながら聴く ほか) 第3章 これは避けたい!4つのNG(子どもの気持ちを勝手に解釈しない 途中で評価しない、コメントしない ほか) 第4章 ストレスを引き受ける4つのサポート(子ども自身に選ばせ、対応させる オープンクエスチョンで探る ほか) 第5章 子育てにがんばりすぎないで(ときには親が弱音を吐いていい 育児書を気にしすぎないで ほか)
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
教育・保育 > 教育 > 家庭・地域教育 > 学齢期子育て・しつけ
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。