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著者名 |
田中義剛 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年07月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
214p |
ISBN |
978-4-06-215436-9 |
内容 |
【要旨情報】 北海道と宮崎から改造はすでに始まっている!政治とビジネスに転身した盟友2人が真剣討論争点は「地方vs.中央」だ。
【e-honおすすめコメント】 義剛・東国原の官民協力で、日本を変える!無二の盟友として知られ、いまや経営者、政治家として注目の2人。地方から大きな波を起こしつつあるニュー・リーダーが語り合う、21世紀の「日本列島改造論」
【出版社商品紹介】 無二の盟友として知られ、経営者、政治家として注目の2人。地方から大きな波を起こしつつあるニュー・リーダーが語り合う、21世紀の「日本列島改造論」。
【出版社コメント】 政界動乱の陰に「改造論」あり。1973年5月、田中角栄「日本列島改造論」。その後“田中内閣”誕生(7月)1993年6月、小沢一郎「日本改造計画」。その後“細川内閣”誕生(8月)そして、この7月。「第三の列島改造論」が登場した――。■地方から日本を変える! 政界・産業界で注目の2人が緊急対談! 「生キャラメル」「ホエー豚丼」などが大ヒットし、この6月ー7月には銀座・原宿などに大胆な出店攻勢をかけている花畑牧場。すでに「タレントビジネス」を超えた牧場経営者・田中義剛氏と、宮崎県知事・東国原英夫氏は、芸能界で無二の盟友として知られますが、いまや経営者、政治家として注目の存在。官と民に分かれて、地方から大きな波を起こしている2人が、お互いの経験から「日本の現状」と「再生の道」を初めて真剣に語り合いました。■「知事の乱」はなぜ起こったのか? 霞が関の官僚には、もうまかせられない。中央官庁の「上から目線」と事なかれ主義。農家をスポイルし、国民の「食」をなおざりにする農政。2人が肌で感じてきた「この国の危うさ」を語り合い、「地方分権」「脱東京」「脱農協」「世襲の弊害」「新ビジネス創出法」など、様々なテーマに斬り込みます。東国原氏の今後の政治構想とは? ヒット連発の田中氏のブランド戦略とは?■「当然、総理大臣も視野にある」。 地方分権、官民連携、農業を基幹産業に!「地方分権」「道州制」が実現すると、政治も生活もこんなに変わる。「宮崎マンゴー生キャラメル」の開発でわかったこれからの「地域活性モデル」。破綻した夕張市に生まれた新たな雇用と観光資源。どうせやるなら「初当選、初入閣」そして首相の座も――。「挫折はオイシイ」「失敗を‘ネタ’にしよう!」と語る2人の新たな「列島改造」のロードマップと、ポジティブな提言が満載の、いま、必読の書です。やるべきことは決まっている。問題は、誰がそれをやるかだ。本当の争点は[地方vs.中央]だ!
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目次 |
【目次】 はじめに 「俺たち」とは、すべての日本国民だ(田中義剛) 第1章 東国原知事は、何に苛立っているのか?
第2章 田中社長は、何に怒っているのか? 第3章 東国原英夫が語る宮崎は変わった。日本も変わる。 第4章 田中義剛が語る地方ブランドで外資に立ち向かう 第5章 俺たちのYes,We Can! おわりに 挫折はオイシイ。だから日本には希望がある。(東国原英夫)
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ジャンル |
政治 > 日本の行政 > 地方自治 > 地方自治・分権
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