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著者名 |
吉越浩一郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年11月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
269p |
ISBN |
978-4-06-215657-8 |
内容 |
【要旨情報】 19年連続して増収増益を達成することができた秘密はこの会議にあった!あなたの会社の今までの会議はいったいなんだったのか!?「結果を出すための会議本」の決定版。
【e-honおすすめコメント】 「その気になれば誰でもできる!」あなたの会社の今までの会議はいったいなんだったのか!?19年連続して増収増益を達成することができた秘密はこの会議にあった!読んだら実践あるのみ!「会議はつまらない」「会議は時間を短く」……これで結果が出るはずない!会議を軽んじてきたツケをここで清算してください。これは「結果を出すための会議本」の決定版です!
【出版社商品紹介】 19年連続増収増益、売上高5倍を実現させた吉越式「会社を一変させる会議」。いい会議は何をもたらすか。
【出版社コメント】 19年連続増収増益、売上高5倍を達成させた吉越式「会社を一変させる会議の秘中の秘がこの本に凝縮されている!(著者からのメッセージ)私が以前、社長をしていたトリンプ・インターナショナル・ジャパンは、私の社長時代、19年連続して増収増益を達成しました。この間、売上高は5倍の規模になりました。なぜ、これほど長期にわたって会社を成長させることができたのでしょうか。その最大の要因は「会議」にあったと私は思っています。ところが、日本企業の間では、会議は忌み嫌われるものになっているようです。会議と聞けば“結論がいつまでも出ない”、“退屈で長い”、“忙しいのに”と社員が嫌々会議に参加することも少なくないと耳にします。会議とは、嫌だけどやらなくてはならない「必要悪」なのでしょうか。どうしてそんなことになっているのでしょうか。それは、ズバリ間違った会議をやっているからです。「出席者が、順番に現状について報告をする」「会議のほとんどは他の人の報告、自分はわずか5分ほど話すだけ」「パワーポイントで資料まで作って発表する社員」「会議を話し合いの場、ディスカッションの場にしてしまう」「ブレーンストーミングによるアイディア出し」「事前の根回し」それら日本の会議の常識は、私にしてみれば「会議の非常識のオンパレード」です。本来、会議の基本的な目的とは、「課題や問題を顕在化し、最適な解決策を発見して実行し、再発防止につなげていく」ことです。報告する場や話し合う場ではなく、物事を決め、前に進める場にすべきなのです。では、私がどうやって、使える会議、結果を出せる会議を実現してきたのか、そこにはどんな利点があり、どう組織の運営に生きたのか、それがこの本「吉越式会議」で皆さんにお伝えしたいことです。あなたの会社がダメなのは、会議がダメだからということがよくお分かりになると思います。そして、部長や課長、係長ばかりでなく、若いチームリーダーの人でも、この本はすぐに役立ちます。読むと目からウロコが落ちること請け合いです。先が見えない、どの会社も業績が上がらず四苦八苦していますが、何かを変えないとこのままではダメでしょう。ならば、これが変えるチャンスなのです。さあ、2010年はこの本を読んで、あなたの会社の会議を変えて、結果を出してみましょう!この本を通じてそのお手
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目次 |
【目次】 序章 吉越式会議とは、どんなものか 第1章 吉越式、会議の考え方革命1 「一つの議題は2分で判断できる」
第2章 吉越式、会議の考え方革命2 「会議は仕組み化・スピードアップのためにある」 第3章 吉越式、会議の考え方革命3 会議が社員を変える。リーダーが育つ 第4章 吉越式、会議の考え方革命4 会議は組織を変える、一体感を作る 第5章 吉越式会議は、どのように行われていたのか 第6章 社長から課長まで。吉越式会議は、こう実践せよ
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ジャンル |
経営・ビジネス > ビジネスノウハウ > ビジネススキル > 会議・ディベート
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