実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
徳川家広 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年10月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
278p |
ISBN |
978-4-06-215712-4 |
内容 |
【要旨情報】 未曾有の大暴落は、いつ日本人を襲うのか?欧米の金融マフィアに精通した著者が病んだ資本主義の終末を予言。
【e-honおすすめコメント】 大不況は「100年に一度の巨大バブル」の序曲だった!「失われた20年」はいかにバブルを生み、崩壊後はどんな惨状になるのか。気鋭の評論家が衝撃の予言。
【出版社商品紹介】 大不況は「100年に一度の巨大バブル」の序曲だった。気鋭の評論家が衝撃の予言。
【出版社コメント】 ベストセラー『ソロスは警告する』などの名翻訳家で、世界経済と金融のダイナミズムを知り尽くした徳川将軍家直系19代目の著者が、ついに緊急書き下ろし!「危機の2年後には、必ずバブルが来る」「バブル発生とその崩壊は、絶対に防げない」歴史上の四大メガバブルをじっくり分析した著者は、そこから「バブル経済のサイクル」をくっきりと浮かび上がらせる。そして、それを大不況の現代に当てはめ、何と2011年から12年に、日本に未曾有の巨大バブルが発生することを明らかにしてゆく。さらに、そのバブルが崩壊した後は、「廃墟経済」としか言いようのない状況になり、銀行は大量に破綻し、企業は連鎖倒産し、日本の不動産を中国人やロシア人が買いあさる。失業率は30%を超え、売春と凶悪犯罪と感染症が激増して、「先進国としての日本」は完全に終焉する――。そんな衝撃のシナリオを紹介しつつ、「アメリカ金融システムのメルトダウン」「日本の歴代首相はなぜ『失われた20年』を作ってしまったのか」「ブッシュのイラク戦争とサブプライム・バブルの関係」「グリーンスパンやソロスの洞察」「民主党政権はどこまでバブルを煽るのか」「消費税16%というシナリオ」「ハイパーインフレとデフレはどう起こるのか」「巨大バブル崩壊の時に資産を守る方法」……などなど、精緻な考察とショッキングな予測が満載だ。深く広い知識と、欧米の資産家一族や金融界幹部との交友に基づく情報力、それに著者ならではの歴史観で、病んだ資本主義の終末を予言する一冊!
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1章 バブルはどこから来て、どこへ行くのか 第2章 四つのメガバブルから未来が見える
第3章 「失われた二〇年」の正体 第4章 空前の狂乱経済へ、起爆剤は出揃った 第5章 巨大バブルが復活したら、日本はこうなる 第6章 巨大バブルが崩壊したら、どう身を守るのか
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
経済 > 日本経済 > 日本経済 > 日本経済読み物 著者別
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。