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著者名 |
いのうえさきこ |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年10月 |
参考価格 |
¥1,100 |
頁数 |
127p |
ISBN |
978-4-06-215778-0 |
内容 |
【要旨情報】 前のめりで食った!日本全国うまいもん。読んだはしから腹が減る、漫画&エッセイ。
【出版社コメント】 前のめりで食った! 日本全国うまいもん 読んだはしから腹が減る、漫画&エッセイ“郷土料理”だけじゃない、B-1グランプリに登場するような“町おこし料理”だけでもない! その県、その土地、その町で、長く食べ続けられ、今も愛され続ける“ソウルフード”を食べに食べた、47都道府県分。東京の「もんじゃ」や、大阪の「たこ焼き」のような超メジャーなソウルフードはもちろん、徳島の「フィッシュカツ」や新潟の「ぽっぽ焼き」など、その土地の人がこよなく愛するメニューを、食べて、飲んで、騒いで、リスペクト。そんな“県民メシ”愛に溢れた一冊です!「名物にうまいものなし?」そんなこと、誰が言った! 日本はフランスや中国にも負けない、ウマウマ王国。北へ南へ、東へ西へ、時に東京の郷土料理店の片隅で、県民メシを食したのは、滋賀県生まれで酒と米をこよなく愛する漫画家・いのうえさきこと、イケズな京女にして某一流グルメ雑誌ライターの永浜敬子。それぞれが漫画と文章で、県ごとの食文化と県民性、県民の魂を揺さぶる“県民メシ”について、時に深く切り込み、時に深い愛をもって描き、書きだします。 また“県民メシ”紹介のほか、「赤飯は甘納豆を入れて炊くのが常識だ」(北海道)、「紅白まんじゅうは、天ぷらにするために存在する」(福島)など、県民が料理に関して絶対ゆずれない一線を紹介するコーナーも! これを読めば、日本の食文化って奥深いなぁ と思うこと間違いなし!そして、最後にこの一冊を読み切った後、きっとこう思うはず!「あーウマかった、ウシまけた!」■プロローグ 書き下ろし漫画「おかえりごはん。」「食わせ物! 県民メシ」■北海道・東北北海道(ジンギスカン)/青森(せんべい汁鍋)/岩手(盛岡冷麺)/宮城(牛タン)/秋田(きりたんぽ鍋)/山形(芋煮)/福島(いかにんじん)■関東茨城(あんこう鍋)/栃木(餃子)/群馬(おっきりこみ&焼きまんじゅう)/埼玉(草加せんべい&深谷ねぎ)/千葉(イワシ&味噌ピーナッツ)/東京(もんじゃ焼き)/神奈川(サンマーメン)■中部・北陸山梨(ほうとう)/新潟(米&鮭の酒びたし)/富山(ます寿司)/石川(こんかいわし)/福井(越前ガニ&焼き鯖寿司)/長野(蜂の子)/岐阜(鮎)/静岡(うなぎ)/愛知(味噌煮込みうどん)/三重(伊勢エビ&真珠貝料理)■関西滋賀(鮒寿司)/京都(ハモ)/大阪(…
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目次 |
【目次】 第1章 北海道・東北地方編 第2章 関東地方編
第3章 中部・北陸地方編 第4章 近畿地方編 第5章 中国地方編 第6章 四国地方編 第7章 九州・沖縄地方編
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ジャンル |
趣味・生活 > 料理 > 料理一般 > 食エッセイ・食文化
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