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著者名 |
オズワルド・デ・オリヴェイラ・フィリョ |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年12月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
237p |
ISBN |
978-4-06-215805-3 |
内容 |
【要旨情報】 J三連覇を遂げた名将に学ぶ人を説得し気持ちよく仕事をさせることばの魔術力と柔軟な対応力。
【出版社商品紹介】 巧みなモチベーターぶりから」オズの魔法使い「と称されるオリヴェイラ監督の人心掌握術。
【出版社コメント】 2007年に鹿島アントラーズ監督に就任し、07年、08年、そして09年と史上初のJリーグ3連覇を達成したオズワルド・オリヴェイラ監督。オズの魔法使いとも呼ばれるその手腕の源を、自身の半生を振り返りつつ明かしていく。監督の仕事を始めたのは1999年と、監督歴はわずか10年。それまではコーチ=部下として20年近くを過ごしてきた。しかし監督になった今でも「いかに部下が気持ちよく仕事ができるのか?」「部下の能力を最大限に導くための苦心」を心がけ、結果を出しているのはその経験があったからこそ。だからこそ、スタッフ、コーチが監督であるオリヴェイラを支える。だからこそ、選手がピッチで力を発揮し、勝利という結果を導き出せる。 オズの魔法は、ヒラメキや勘から生まれるものではなく、豊富な経験に裏付けされたスキル。オリヴェイラの半生を振り返ることは「部下の能力を引き出す、仕事をさせる」技術について知る機会となる。本書にはうまく部下を使いこなせない、あるいはうまくコミュニケーションがとれないビジネスマンにとって無数のヒントがある。もちろんサッカーファン、Jリーグファン、そしてオリヴェイラとともに3連覇を成し遂げた鹿島アントラーズのサポーターにとって、「Jリーグで結果を出し続ける名将」「鹿島に歓喜をもたらした監督」の半生記としても読み応え充分な一冊。
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目次 |
【目次】 第1章 「私」を形成した少年時代 第2章 フィジカル・コーチとしての挑戦
第3章 監督として得た確かな手応え 第4章 2007年環境作り 第5章 2008年結実 第6章 2009年挑戦
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ジャンル |
趣味・生活 > スポーツ > サッカー > Jリーグ
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