著者名 | アルベルト・ゴメス |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年12月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-06-215809-1 |
内容 |
【要旨情報】 無事に男の子を出産した直後、赤ん坊が誘拐されかけるという悲劇がディアナを襲った。それは、マキシミリアノの正妻マルフィルによる、夫の心を奪ったディアナと、妻の座を奪った双子の妹デボラに対する復讐だった。マルフィルが意図的に目撃されたことにより、替え玉を演じていたデボラは誘拐未遂容疑で逮捕されてしまう。御曹司の妻が逮捕されるという以外にも、次々とスキャンダルがイラサバル家に起こっていた。フェドラの復讐が本格化していたのだ。レイノサ弁護士と共に、オクタビアに対して刑事訴訟を起こすと宣言したフェドラは、同時に奇妙な要求をする。それは、イラサバル家の屋敷でパーティーを開き、彼女とディアナ、ガビを招待しろというものだった…。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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